やるべき投資とそうでない投資

投資についてはやるべきというものもあればやらない方がいい物もあります。その人の資産状況がどうか、投資についての知識がどうか、ということも考える必要がありますが、やるべきものとやらなくてもいいものはそれぞれ状況によっても違います。
まず、基本的に借金を追加で背負うようなものは、初心者がする必要はないでしょう。投資の基本は余剰資金で行うことであり、働いて収入があり貯金がある、でもその貯金はしばらく使う予定がない、というのなら何かの投資を始めてもいいかもしれません。一方、預金があってもいつか使う予定がありそれが数年以内なら、その期間にマイナスにしないように配慮できる投資や、減らさないように定期預金などで十分でしょう。
次に、知らない投資には手を出さないということも大事です。逆にいえば、十分勉強した投資ならやってみてもいいでしょう。十分勉強して利益の出し方やリスクがどんなものか知っていれば、リスクを考慮したうえで挑戦してみてもいいかもしれません。ただし、リスクがあまりに高すぎるものや、準備が大変すぎるもの、会社員なのに管理に手間がかかるものなどは避けたほうがいい場合もあります。
ちなみに、もしあなたが20代など若く、時間をかけることができるのなら、積立形式の投資をやるべきでしょう。積立形式のなら毎月数千円から始められるものも多く、売る時のタイミング次第ではありますが利益につながりやすいというメリットもあります。
そしてあなたが定年退職などである程度たまった資産や預金があるのなら、まとまった資産力が魅力です。時間をかける必要がない株式などもいいでしょうが、やり方が分からないのなら先にどんなものが適しているか調べたり、学習してみることが先になります。